|
こちらのページは、classroom → 教室情報Top → drawing色々ページ です。
|
||||||||||
|
キャラクターデザイン。
上 掲載写真はありません。キャラクターのデザインです。描く事での内容等は他のページに記載してありますので御覧になって下さい。以前説明した内容からいくと、平面に何か造形を描こうとした時の形状や想像するイメージ、その表現の大凡概要は、全くの無からの創造ではないという事と精神性も盛り込まれるという事。それはデザインという言葉を用いる場合に於いても同様です。 ここでデザインという言葉について。 何か造形を描く時は、絵画系デッサンやイメージ観念等で描画するという様な内容をこれ迄のページで説明しました。そして形を描きその造形したものは描くという行為から生まれた大凡客観的ないし観念的な造形の絵です。芸術的視野に於ける枠とは異なりますが、それは絵画と表現されたりイラストと表現したり等、その概要等も先に説明しているので御覧になって下さい。客観性や観念性は描画の種類と表現していますが、人間である以上当然の如くある精神の表現造形形象かも知れません。そしてそれら等からそうする事に於いて描かれたもの全般をデザインしたとも表現する事が可能であると思います。前回晩餐で書いたのでここはモナリザで説明します。先の内容からいくとモナリザは古典技法ですが当然、絵画的となります。現代の絵画的とは大凡近代以降の描画形式を指す場合が多いのですが、これは絵画的デッサンの概要からの説明で、つまりは当時の客観視、絵画系デッサンの方向です。そして描かれたあの絵は作者によってデザインされたと表現する事も出来ます。これは現代のデザインという概念に於いて然りです。真意的にはモナリザ当時の客観視には相応の観念が含まれていますが、現代の客観視絵画的デッサン方向と考える場合でも、現代デザインという解釈ではデザインされたと表現出来ます。一方、観念に於ける描画形式の絵は難なくそう表現出来ます。とどの詰まり、紙の上に球を描いた場合、その線質には客観視やイメージ観念で造形されていて素描としてデッサンという解釈は当然ですが、それもデザインという解釈です。現代ではある面芸術という言葉の様に幅広く解釈も広がり、何か描いたらそれはデザインしたという表現でデザインする事が可能な時代です。 デザインをする事に於いて必要な概要をデザイン。 何かキャラクターを描こうとした時に先ず大切な事は平面画である以上描写出来る画力、つまりそれを描画表現出来る能力。画力とするその描く事に於ける内容の人体描画の客観的とイメージ描画等の大凡は他ページ掲載を御覧下さい。デザインという言葉にある表現という解釈からいくと、丸に点を2つ描けば顔のキャラクターにもなりますが、それはここでいうところの画力と異なるので省略します。つまり描く画力と以前説明した無からの創造ではないという解釈から作り上げたものと自分という存在からの感情がデザインする事に於いてのデザインかも知れません。 そしてデザインする事に於いて頻繁に使われる、発想。 人の創造という概要も以前書いたようにデザインすると解釈出来、人が自然の実際やイメージから想像したものや、そこから作り上げたものから影響されて出来上がったもの等は大凡これと表現可能です。つまりそれ自体からとそこから新たにデザインするという事となり、そのデザインしている思考を、発想しているとも表現出来ます。デザインしている事自体発想を含み、発想している事はデザインしていると言い換える事が可能な時代です。 そして発想と共に使われる、ひらめき。 創造に於けるひらめきとは今書いた概要の単発からないし掛け合わせから導かれるもしくは導かれたその抑揚の発想系抽象表現だと思います。その導きとは柔軟とも表現出来、存在する多くの造形ものの引き出しがなくては発想も生まれないともされていますが、引き出しは誰しもが持っています。つまり自然と文化が傍らにあります。そこに辿り着いた正にその瞬間の現象表現と考える事も出来ますが、何時ものそれと異なる知っている何所かの引き出しを開けるからこそのひらめきという表現から解釈すると、ひらめきとは単に抽象表現しているに過ぎないのかも知れません。その抽象表現を精鋭としないと過程するのであれば、引き出しは発想で開けているに他ならず、発想とはデザインするという解釈の一端です。 (素材:キーボード) 下 これはボードですね。主に線内の形の意識として数枚描いて説明のこれはその3枚です。これ迄同様全体として絵画系デッサンの人体素描に見えるかも知れません。上のボードに若干のイメージ観念画を表現した線画があります。 下のボードは顔のその内側の形の説明の為にあえて頬に稜線を入れたものです。以前書いた事もあるその稜線とは形状の変わり目です。山の稜線のそれで、富士山を正面から見た山の輪郭は横から見た時は正面にあり、それは様々な角度からもそうなります。造形する形状とは輪郭のみに拘りがちですが、内側にも輪郭があるという事でそれらが形状の変わり目でありそれを稜線と言います。形状を形状らしく捉えるもしくは形状を確りとしたものにする為には、絵画で培われたこの稜線の意識が大切です。つまり造形物を実際認識として捉えられ、しかも再現可能な人は稜線の意識を持っているという事とも説明出来ます。あと平面画に於ける平面としての形状の捉え方は、つまり単角と表現した平行面視点での平らな描画形状の輪郭という形の捉え方は、引いている線以外の位置の線を視野に入れています。わかり易い同じ平行面視点造形の漢字で例えると、日という字のバランスは今ある位置の線と異なる場所の線とのバランスで形作られています、という感じの内容説明です。無論芸術に於ける形状描画の意識はそれだけではありません。 あと下の右のボードにはイラストに際しての補足表現として、絵画に於ける際(きわ)づめという技法の説明を追加した時のものです。これは平面である以上平面を強調した方が平面が強く見えるという視覚理論技法です。中心にある顔がわかり易いかも知れません。右上と左下の際づめの線の束があるのでボードの表面が平らであると目視出来ると思います。他で例えると、例えば紙の上に丸を描いただけでは紙の空間の上に丸が引かれているだけという認識で、その丸を紙の表面空間に位置づける方法理論がこれです。日本国旗の中央の日の丸輪郭に際ヅメ表現を施すと、丸は旗の表面に位置して見えるという視覚技法です。手足に出来る傷等のかさぶた?と表現するものを想像してみて下さい、それは周りの皮膚から際づめされているので皮膚の表面に位置していると目視出来ます。これは平らなものを表現する技法なので漫画等の窓ガラスの縁辺りの表現でよく見られます。実技的説明では隙間に1~2mm程の間を空けてそこから外へ引く描画です。但しこれは平面思考に於ける平面性構築表現で、所謂空間空気認識と思考した場合での空間内造形表現での描画理論とは異なります。そして絵画やイラストに於ける表現も描画もそれだけではなく表現に応じて平面性認識も多様で、前回にも書いたイラストというものが持つ世界観表現に於いては技法よりも描画するデザインの方が重要で、芸術に於けるイラスト概念は絵画デザインも含めたその表現すべてにあります。 (素材:マジック) 橋本恭明 |
||||||||||
|
クロッキー |
||||||||||