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キャラクターデザイン。

掲載写真はありません。キャラクターのデザインです。何かを創造するという事は必ず何かの影響が反映されます。つまり何もない無から作り上げられたものは無いという事。それは動植物やあらゆる存在、創造しされたと表現しうる物。例え全く見た事もない物を想像したと表現したとします。しかしそれは地球上や視覚した宇宙に存在する何かのイメージとして盛り込まれた創造物という事と表現出来るかも知れません。つまり人間の文化としてそう表現しているという事です。
ここから想像でデザインしてみます。
西洋の騎士等のキャラデザインを想像したとします。例えば鎧はどの様な形にしましょう。その時に造形する形状は、見た記憶から引き出される思考的事柄やその時の感情的な精神面等の作用もありあなた自身が反映され、形になります。概要的には見た事あるもしくは存在する形を造形しているという事です。
次にその鎧の材質マテリアルです。簡単には鉄製だとか木製だとかという事になると思いますが、その時不思議な材質に描画しようとしたとします。何となく透けた様なとか少し液状質という感じの材質等・・・でもそれは先に書いた様に存在する何らかのイメージ、つまり液体的なイメージからの創造という事になります。
とどの詰まりは、デザインするという思考を1つの実際現実として文字で表すなら、人が自然の実際やイメージから想像したものや、そこから作り上げたものから影響されて出来上がったもの等、という事になります。よくあるイメージからどんな複雑な物迄も元を辿れば無ではないという事です。
そして大切な世界観です。
鎧を龍的な生き物が着たキャラクターとします。鎧を着ているので何かあるのかも知れませんし、それが西洋の鎧ならば西洋の文化が漂います。文化的歴史思考はつきもので、描かれたものから左右されるかも知れませんし、どうしてその鎧が作られたのかにも繋がります。独自な鎧の形を造形したとすれば先に書いた何のイメージに近いかである程度の世界観が構築される場合もあります。その他にも存在の設定を思考してみると・・・そのキャラクターがお風呂に入ったとします。お風呂という文化があるという事になり、そしてドアがあるとするならば龍が持つドアノブはどの様なドアノブの形状ですかという発想です。長くなるので手短に纏めると、様々な形状ないし材質でキャラクターをデザインしたという事は当然その世界観があるという事の説明です。
(素材:キーボード)

描く事での内容等は他のページに記載してありますので御覧になって下さい。下掲載のボードは、キャラクターとして人体や動物を描画するという事になると、形を描くという範囲内では当然の様にデッサンとしての概要が必要になるという事の説明時のものです。顔のボードにある様な中の形の意識は稜線の概念から。あとその他のボード説明です。
キャラクターデザイン、つまりキャラクターをデザインするという事は、絵画としてやイラストとして絵にするという事ではなく、簡潔に伝えるという内容の比重が大きいです。それは人体素描ならわかり易い角度やポーズ、つまりはそのモチーフを平行面的に捉えて描いた素描。ここでは単角と表現しています。他で例えるなら図鑑。それに載っているマングースは正面的ないしは横の側面的視点の描写ですね。これは凝った角度ではない視点、つまり簡潔に伝えるのが概要のキャラクターデザイン画はそれに近い角度描写がその意味です。それは証明写真みたいな感じで説明であり設定、ですね。
次はそれがある事で描かれるイラストからその内容について説明します。
イラストとは他ページに記載の通り、絵画的ないしイメージ観念的な描画があります。これは現時点での枠組み的事柄を含みますが、絵画と表される意外、そのすべてはイラストとも表現出来ます。当然芸術に於けるその概念はそれだけとは思いません。そしてイラスト画の話です。キャラクターデザインの方向から説明するとイラスト画とは、そのキャラクターが描画されたその世界観の絵と表現出来ます。鉄腕アトムで説明します。アトムはキャラクターデザインで人体素描の設定です。その設定が描かれたもの自体をイラストとも表現出来ますが、そのアトムが空を飛んでいる絵やロボットと戦っている絵、それはイラストとして最たる表現であるイラスト画です。つまりはイメージ描画のイラストのそのキャラクターがある世界観の中で描写されたものがイラスト画です。
お風呂に浮かべて楽しく遊ぶ人形をデザインしたとします。わかり易く伝える為に正面や側面の絵を描き、それがキャラクターデザインでありイラストです。そして、それが存在する世界観、お風呂に浮かべてある絵やおもちゃ箱に大切に保管してある状態を描いた絵もイラストであり、世界観が描かれているイラスト画です。それはその世界の中を覗き込んでシャッターを切った状態のもの、とも表現出来るかも知れません。キャラクターデザインは設定なので単純な角度の方がわかり易いですが、イラスト画はその世界内でシャッターを切った状態なので理論上は角度ないし動きがある方が自然ですね。
先の話を含み今の事を逆説すると、イラスト画に描かれたキャラクターないしその他物には設定があるという事で、そしてその世界観の思考は大切という事になります。無論、イラスト描画の種類や芸術的視野に於けるその意味は幅広くあります。
下3枚のボードは、キャラクターが存在する世界でのそのキャラクターの演技ともいうべき表現、つまりそれを切り取るカメラ視点の概念と描画意識の説明。ここでは多角と表現していますが、そのイラスト画を描く上で大切な、様々な視点描写の説明のものです。
(素材:マジック)
橋本恭明

クロッキー


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