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(素材:鉛筆,左指差す少年サイズ:約18cm角)
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走描き。
上 これもその場で描いた同様の走描きです。これ迄掲載の一部にもキャラ的設定要素を感じさせるものもありましたが、若干それを感じさせる走描きに見えるかも知れません。これ迄書いた様に、モデルを観みがら限られた短時間で描いた人体素描系をクロッキーと説明しました。そしてこれは観ずにイメージで描いているのでイメージの観念画となります。さらにそのイメージによる観念画を大凡の場合「イラスト」と読みます。これ迄は漠然としていて定義付けが無く「イラストとは大凡こんな感じ」という文字通り観念だけが先行していた状況がありましたが、簡単にはイラストとは古典からある絵画デッサンとは逆のものを指すと想像するかも知れません。つまり絵画的よりイメージによる自由な描写形式による絵という事です。それはある面その通りで、逆にその絵が古くからある美術の伝統的要素が色濃くある場合は大凡「絵画」と表記されています。この絵には絵画的素養を含ませているので以前から説明している通り、絵画的表現のデッサン系イメージ人体に見えるかも知れません。そしてもう1つ、論評視点を変えて表現すると、イメージで描きそして絵画的要素だけで作り上げていないので、イメージによる観念画に絵画的要素を取り入れている、と表現もする事が出来ます。とどの詰まりこれは走描きですが、イメージによる人体素描へ絵画的要素を取り入れた、つまりイラストです。厳密にいうと、絵画的素養を持って自由にイメージで素描したイラストとなります。他の事に例えて表現するなら、絵画デッサン系はピアノとしてのピアノ協奏曲、イラストは自由に作曲した歌謡曲、と書くとわかり易いかも知れません。そして再び、以前から説明している通り同様にこの描画も絵画的表現のデッサン系のイメージ人体に見えるかも知れません。 (素材:鉛筆) 下 先に書いた内容を書くと、イラストとはすべてが観念の方向だけのものもあれば、絵画系デッサンから観念描画したものもそう表現出来る内容を掲載し、それもイラストと記述しました。補足すると、もし差異を付ける外角を必要とするならば良いイラストとは、1つには絵画系デッサンの内容が含まれたものを指します。これは難しく書くと、人の心理がより良き描写としてのイラストを求め、そうする事に於いて形ないし描写構成にデッサン的素養の衝動を抱くからです。転回を書くならそれは紀元前から数千年に渡って作られた人間の平面に対する描写素行のリアリティを覆す新たな描写原理哲学が見つけられない限りに於いては、次に描く一枚に絵画系デッサン素養の一端を盛り込む以外では成長過程としても時間としても次という解釈が持ち得ない事からも来る必然的な行為、ですね。人間の文明はそこに文化と書く事が出来、それは表面上から観ればある意味に於いて技術の1つとも解釈出来ます。前後の差異から残るものに心があり、観念の描写といえどそれが作用し絵画的デッサン系を盛り込んでいきます。長くなるので端的に書くと、絵は何を描いても自由で制約も無く、特にイメージだけの観念描写なら当然の如くそうなりますが、そこに世界があるという解釈は大切です。そして再び説明すると、何も設定の無い状態でもイメージ観念系で描写すればそれはイラストとよび、そして物語りないし設定があるものの一場面ないしあるイメージで出来上がったものもイラストといいます。 下の写真はボードですね。イラスト概要の説明時に4~5枚程ボードにドローイングした時の一枚です。その世界観と概念、そして解釈を構図という絵画系要素を盛り込み、設定の大切さを説明したものです。図解ドローイングにしているのでわかり易いかも知れません。当り前の事ですが意外に考えず自由なイラストとしてのイメージ画を描きがちかも知れません。客観性ではないからこそ生じ易い世界観という概要の説明ですね。 追記 上の絵は着彩もしていない走描きですが、先に説明の通りイラストと表現出来ます。何かを持っていますね。先の説明から繋げると、この前段階でそれは何という事や時代背景なりを設定、そしてそれに動きを与えてこのイラストになるという行程です。もう1つ。仮面ライダーストロンガーが浜辺をバイクで走っているイラストを描いたとします。OPでそのシーンがありますが果して何をしているところでしょう。コンビニに急いでいるところかもしれないし、浜辺が好きとか昨日買ったバイクの調子を見ているのかも。19世紀代の芸術から生まれた固定観念外の思考からそれも可能ですがでも大凡それは何をしているところか想像がつくかも知れません。それが世界観で設定。ベルトをしてますね。設定があるからそれが何か知っているんですね。 (素材:マジック) 橋本恭明 (追記:橋本恭明直筆ドローイング掲載の意味から左下箇所生徒落書きを修正。) |
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説明走描き等 |
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